“届ける”で終わらせず、現場が続く仕組みをつくる。
合同会社誠信は、宅配便の集荷・配達受託を軸に、運用支援・事務代行・改善コンサルティングまでをワンストップで提供する実務パートナーです。定期便から突発的なスポットまで、小さく始めて確実に定着させる進め方を大切にしています。
アプローチ(3ステップ)
- 最小セットで着手:現状共有→必要最低限のルールと帳票で素早く開始
- 計測と見える化:配完率・再配要因・ハンドリング時間などを日次で記録
- 改善の定着:週次レビューで手順を磨き、属人化を外していく
提供姿勢
- 現場起点:机上の計画ではなく、今日から運べる形に落とし込み
- 透明性:実績と提案をレポートで共有、追加費用は事前合意
- 法令・安全配慮:許認可不要の範囲に限定し、請負/準委任のみ(派遣・職業紹介は不実施)
こんな課題に
- 配完率を安定させたい/再配が多い
- オペが人頼みで日々の差が大きい
- スポットや繁忙期だけ増強したい
- 委託ドライバーのオンボーディングや評価が整っていない
代表挨拶
確実に届けることは、仕組みを整えること。
現場に立っていると、忙しさそのものよりも、“手順の揺らぎ”が人に負担をかける瞬間に出会います。決めごとが曖昧だと、判断が都度人に乗り、やり直しや再配が増える。逆に、小さなルールと記録をきちんと回せば、毎日は驚くほど軽くなります。
誠信は、派手さより再現性を選びます。最小セットで始め、数字で確かめ、続けられる形に整える。配送の実務対応に留まらず、運用・事務・教育まで視野に入れて、“現場が回り続ける状態”をつくることに責任を持ちます。
地域に根ざし、誠実に。
今日の1件を確実に届けることが、明日の信頼につながる
――その積み重ねを、これからも愚直に続けていきます。
合同会社誠信
田中竜一
